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by lumiere_wine
| 2012-04-18 06:34
長らくお待たせいたしました
南野呂2011の赤、マスカットベイリーAがリリースです 今年は貯蔵中に、味わいの構成にいくらかの硬さを感じました そのため、気候が暖かくなり、ワインが動いてまろやかになるのを待っていました まだ若干硬さが残りますが、ビンの中で、ゆっくりと溶けていくはずです 同じ品種のGABU2011と合わせて、違いを楽しみながら、味わってみてください ------- 小山田幸紀 #
by lumiere_wine
| 2012-04-12 20:10
棚の剪定がようやく終わり、垣根の剪定に移りました
写真は混植畑のMourvedre ということは・・・剪定を急がなければなりません ------- 小山田幸紀 #
by lumiere_wine
| 2012-02-21 18:42
寒い日が続いています。
山梨では近年にない冷え込みでブドウの凍害も心配されます。 寒い夜には熱燗で温まるのが一番ですが、日本酒を飲む時にも、ワインを飲む時にも、その美味しさを際立たせてくれるのが「酒器」です。ワインの場合、グラスにこだわるのが一般的ですが、日本のワインを楽しむに、本当に大きなグラスが必要なのか、疑問に思います。 その答えの一つが、「デュラレックス」や「うすはり」だったりします。ウチのシードルはデュラレックスがベストかなぁ。うすはりはウチのベリーAをかなりおいしくしてくれます。 では甲州は?もちろんタイプによって違います。違うのはもちろんですが、そこに陶器という選択肢があります。それを発見させてくれたのが、陶芸家の大橋さんでした。山梨県の白州に工房を構えて焼き〆の器をつくっている方です。 http://www001.upp.so-net.ne.jp/kamahachi/ 甲州ワインをグラスや陶器の器に注いで飲み比べて、喧々諤々・・・。香りが変わったり、味が丸くなったり。そんな中での理想型を追い求めて、まだまだ理想型ではないかもしれませんが、つくられたのが「ワイン椀」でした。 その「ワイン椀」で楽しむのが本来は一番かもしれませんが、さらに一歩進んで、自分でつくってみよう!という企画を立ち上げてくれたのが、タビゼンの須藤さん。面白い企画になりそうです。 http://www.tabizen.jp/news/winewan.html http://www.tabizen.jp/news/winewan123.html 貴重な機会です。ご都合の許す方はぜひご参加ください! ------- 小山田幸紀 #
by lumiere_wine
| 2012-01-26 18:09
今週火曜は不意の積雪でしたが、今日は思った程降らずという感じ。
ヴィンテージ切り替えのお知らせ。 ペティヤン(白)のレギュラーサイズが2009から2010に。 イストワールの赤が2006から2007に変わりました。 また、来週には、新商品のリリースです! 「いわでブラッククイーン2009」。一升瓶のみの発売です。 ------- 小山田幸紀 #
by lumiere_wine
| 2012-01-20 19:33
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